REACH REACH(リーチリーチ)

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約1年でメディア露出に成功した企業がREACH REACHを使い倒すコツを伝授!【BABY JOB株式会社】

BABY JOB株式会社 2022.07.28
#インタビュー
約1年でメディア露出に成功した企業がREACH REACHを使い倒すコツを伝授!【BABY JOB株式会社】

おむつのサブスクリプションサービス「手ぶら登園」などを展開する「BABY JOB株式会社」。昨年からREACH REACHに参加いただいており、ここ1年でメディアへの露出が急速に増えている企業です。
今回は、広報担当の東さんとマーケティング担当の京村さんにMBSへお越しいただき「REACH REACHをどのように活用しているのか」について詳しいお話を伺いました。

REACH REACHとの出会い

——まずは、REACH REACHの入会理由をお聞かせください。

東さん:1年くらい前に、事務局の方から「博報堂とMBSが新しい取り組みを始める」と連絡をいただきました。当時、弊社にはまだ広報担当がいなかったのですが、私は「あの2社がタッグを組むなんて」と純粋に興味が湧きましたね。
詳しいお話を聞いて「このようなサービスが広がり、ベンチャー企業同士で一緒に大阪を盛り上げていければいいな」と思いました。 その後、私が広報を担当することが決まったので、REACH REACHの力をお借りしたいと思い、サービスを利用することにしました。結果的にとても助けられているので、入会して本当に良かったです。

 
左:京村さん(マーケティング担当) 右:東さん(広報担当)

——御社は月に1回行われるPRメンター相談会や、セミナーなどにも積極的にご参加いただいているかと思います。取り組みの中で、特に役立ったサポート内容を教えていただけますか。

東さん:どの取り組みも素晴らしいですが、中でも人脈作りをサポートいただいたことが一番ありがたかったですね。
私たちは「手ぶら登園」などのサービスを展開する傍ら「保育園からおむつの持ち帰りをなくす会」という団体を立ち上げています。全国では、保育園で出た使用済みおむつの持ち帰りをさせている市区町村が多くあり、保護者や保育士の大きな負担になっているのですが、この制度を撤廃するには市区町村の考えを変える必要があるんですよ。
以前、私たちは「市区町村に呼びかけてくれる議員の人脈もない、施策の進め方もわからない」という状況でした。でもREACH REACHに入会したら、メンターの方が市議会議員さんを紹介してくださって、私たちの思いが伝わりやすいアプローチ方法を一緒に考えてくださいました。相手の議員の方も私たちに共感してくださり、ここから他の議員の方との人脈も広がっていきました。

——REACH REACHに入会したことで人脈作りがスムーズになり、事業内容そのものを前に進められたのですね。ほかに、広報の面で助けられたことはありますか?

東さん:「おむつの持ち帰りをなくす会」の取り組みはメディアの注目度も高いだろうとのことで、メンターの方にMBSの記者の方を紹介いただきました。結果として「よんチャンTV」に取り上げられ、さらにそのテレビ放映の内容を他のテレビ局にニュースレターとして送れば、他のメディアの関心も煽ることができるのではないかと助言をいただきました。実施してみたところ、他局でも取り上げてもらえたんです。

メディアへのアプローチで心掛けていること

——報じられた実績は、ほかのテレビ局への投げ込み時にも役立ったのですね。御社は記者クラブへのプレスリリースの投げ込みなども積極的に行われているとのことですが、そこからの反響はありますか?

東さん:記者クラブ経由の問い合わせかどうかはわかりませんが、投げ込みを始めてからWebやテレビで取り上げられることは確実に増えましたね。

——投げ込み時は、どんな点を意識されていますか。

東さん:書くネタも重要なのですが、私たちは「投げ込み先」の選定も重要だと考えています。
例えばおむつの持ち帰りに関する全国調査を投げ込んだときは「持ち帰りをさせている市区町村が多い」「少ない」など特徴が顕著な地域に的を絞りました。
京村さん:ほかにも「隣県との差が激しい地域」に「隣県はほとんど持ち帰りを廃止しているが、当県はまだ持ち帰りが多い」といった内容を市区町村ごとに書き分けて送ると、反応があったりしますね。

——なるほど。投げ込み先を決めてから、各地域に合わせた内容を作成するのですね。

東さん:はい。この全国調査を含め、プレスリリースの内容についてはときどきメンターの方に添削をお願いしています。特にタイトル部分は「記者の方はタイトルだけを見て判断する傾向にあるので、ひと目でリリースの内容が分かるようにしてください」とよく指摘いただきます。長いときはタイトルが4、5行になることもありますよ(笑)

——確かに長いですね!そういった投げ込み以外に、続けられていることはありますか?

東さん:やはりSNSをよく活用していますね。メディアに取り上げられた実績などは必ずSNSにアップしています。特に力を入れているのはTwitter。子育ての問題に関心のある議員の方を見つけて、直接DMが送れるので、連絡ツールとしても重宝しています。

——メディアへの露出をさらに認知させることで、また露出が増え、人脈作りにも役立つわけですね。メディアに取り上げられたことで、やっぱり反響はありましたか?

東さん:ありました!まずはメディアで取り上げられているのを見たという市区町村議員の方からの問い合わせが増えました。その影響もあって、この1年間で関西圏と首都圏の計8県だけで見てもおむつの持ち帰りをなくした市区町村の数は25以上(※)に増え、うれしい限りです。
また、「手ぶら登園」サービスの営業先である保育園の方にも「BABY JOBさんね。知ってるよ」と言っていただけることが増え、確実に事業拡大にもつながっていると思います。

※「保育園からおむつの持ち帰りをなくす会」調べ(2022年6月時点)

REACH REACHを使い倒すコツ

——再びREACH REACHの話に戻ります。REACH REACHに参加しているけども、どう活用すればいいか分からないという広報担当の方もいらっしゃいます。そんな方に、ぜひ実践して欲しいと思う取り組みがあれば教えていただけますか。

東さん:私たちの広報がうまくいっている理由は、とにかく人を巻き込んだからだと思っています。おむつの持ち帰り問題を例に挙げると、私たちは取り組みに共感してくれそうな方をSNSや人づてで増やし、常に進捗共有を続けていました。そうすると、その人たちが自ら発信をしてくれるようになったんです。
REACH REACHの皆さんもそうです。初めてお話したときに、私たちが掲げている「すべての人が子育てを楽しいと思える社会を作る」というビジョンを最初に伝えたら、とても共感してくださって。色んな人に私たちの取り組みを広めてくださいました。
だから会員社の皆さまも、REACH REACHの方を含め、できるだけ多くの人に丁寧にビジョンを伝えて、一緒に取り組みを推進してくださるアンバサダーのような存在を増やすことをおすすめします。

——やはり人の力は偉大ですね。とても大切なことだと思います。ちなみに定期的に行われるメンター相談会などでは、どんなことを質問されているのですか?

東さん:私はプレスリリースの添削依頼が多いですね。弊社は月に10本以上リリースを出すこともあるので、その中でもプレビュー数を見込める内容に関しては必ずチェックをお願いしています。 参加社の皆さまも、メディア関係者に投げ込むリリース文やファクトブックなどは遠慮せずにどんどん添削してもらったほうがいいと思います!(笑)

——メディア関係者に、自社のリリースを取り上げたいかを聞ける貴重な機会ですからね。これからも使い倒していただければと思います! 最後に、インタビューの冒頭で「REACH REACHには助けられている」と仰っていただきましたが、もし追加で要望などがあれば教えてください。

京村さん:あえて要望をお伝えするとすれば、他社の具体的な成功手法をもっと知りたいな、と。例えば前回の総会で開催されたakippa株式会社様のセミナーは、自分で想像もつかないアイデアを得られたので、とても有意義な時間でしたね。ああいう機会をもっと設けていただけるとうれしいです。

——ありがとうございます。今後も色んな企業様を招いてセミナーを実施する予定です。これからも満足いただけるようさまざまな取り組みを企画していますので、ぜひ楽しみにしていただければと思います。引き続きREACH REACHをどうぞよろしくお願いします。

BABY JOB株式会社
大阪市淀川区に本社を置く子育て支援のリーディングカンパニー。2018年創業。保育園でおむつが使い放題になるサブスクリプションサービス「手ぶら登園」を全国2,000以上の保育施設に導入している。2021年6月には「保育園からおむつの持ち帰りをなくす会」を発足させ、今年の6月から新たに幼保施設の検索サービス「えんさがそっ♪」を開始。「すべての人が子育てを楽しいと思える社会の実現」を目指し、保育を取り巻く社会課題に積極的に取り組んでいる。